弁護士・スタッフ紹介

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代表弁護士 藤川真之介

石橋勇輝(消費者庁赴任中)

弁護士 新居功韻

弁護士 森山孝彰

弁護士 金井佑介

弁護士 谷 優貴

弁護士 原田龍一

弁護士 佐藤 匠

代表弁護士 藤川真之介(ふじかわ しんのすけ)

 京都大学法学部卒業。2007年に弁護士となった後、大阪、東京で弁護士としての経験を重ねてきました。

この間、個人・企業・自治体のみなさんから数多くの依頼を受け、交通事故、離婚、相続、労働問題、損害賠償請求といった民事事件から、契約書チェック、契約トラブル、債権回収といった企業法務、変わり種としては、政治家の名誉棄損事件、歴史的人物の遺品返還事件などを解決してきました。

どのような立場の方に対しても、分かりやすい説明と誠実な態度で臨むことを心掛け、結果を残してきました。

2013年8月、所属していた法律事務所を辞め、インド等で国際協力をしているNGOでインターンをさせて頂きました。

そこで出会ったのは、20年以上の間、インドのスラム街やアジアの農村の人々を相手に、自分で自分の問題を解決することができるように知恵と力を授けてきた、コミュニケーションの名手たちでした。

1000件を超える法律相談を担当し、アドバイスに自信があった僕ですが、コミュニケーションそのものを見つめ直すきっかけになりました。

その後、弁護士や法律事務所が、社会の中でできることはないかを考えるため、社会問題をビジネスで解決する方法(ソーシャルビジネス)の勉強を始めました。

ソーシャルビジネスに取り組むたくさんの仲間と知り合って分かったのは、弁護士も他の職種の方も、ひとりでできることは限られているが、仲間と協力すればより多くのことが実現できるのだという、当たり前のことでした。

人と人とのつながり、仲間を大切にすることで、お客様のご相談、ご依頼をよりよく解決できる。そして、お客様、仲間、そして僕自身が満足できる。そんな法律事務所にします。

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経歴

2006年3月京都大学法学部卒業
2006年4月司法研修所入所(旧60期)
2007年9月弁護士登録(日弁連登録番号35346
弁護士法人サリュ大阪事務所(大阪弁護士会)入所
2009年11月弁護士法人サリュ銀座事務所(第一東京弁護士会)異動
2015年9月法律事務所LINX(京都弁護士会)開設
2016年7月

弁護士法人法律事務所リンクス設立(京都弁護士会)
日弁連届出番号1030)

2022年6月

滋賀大津駅前オフィス開設(滋賀弁護士会)

2024年8月東京オフィス開設(第二東京弁護士会)
 現在

京都弁護士会交通事故委員会委員
近畿弁護士連合会交通事故委員会委員

他に、インド、ネパールで国際協力支援をしているNPO法人「ムラのミライ」(兵庫県西宮市、岐阜県高山市)のインターン、ソーシャルビジネスグランプリ(社会起業大学主催)ファイナリストなどの経歴がある。

所属組織

京都弁護士会交通事故委員会委員(2016年4月~現在)

近畿弁護士連合会交通事故委員会委員(2022年4月~現在)

日本交通法学会会員(現在)

メディア出演

2010年11月  J-WAVE JAM THE WORLD 出演

講演・セミナー

2016年2月 保険代理店様のための交通事故&保険勉強会

2016年8月 京都損害保険代理店協会様

2016年10月 京都市高次脳機能障害者支援センター様

2018年 京都損害保険代理店協会西支部・南支部・北部支部・日新部会様

石橋 勇輝(いしばし ゆうき)

※2021年4月より弁護士登録を抹消して消費者庁に任期付公務員として赴任しています。

法律に関連する問題で困っている人を後ろから支えてあげ、最善の解決策を提示して、再び前に歩き出してもらいたい。その強い想いで、弁護士になりました。

 

私は、その想いを実現するために、関西大学法学部、神戸大学法科大学院で研鑽を積み、依頼者の力になれるよう努力を積み重ねてきました。例えば、会計の勉強や、マレーシアの法律事務所での約3か月間の留学で英語や東南アジアの法律について勉強する等して、経験を積んできました。その今までに培った力を最大限に活かして、どんな案件でも苦労もいとわず、全力で依頼者をサポートしていきます。

 

また、弁護士は接しにくい、堅苦しいというイメージをお持ちの方もいらっしゃるとは思います。しかし、私は、依頼者の精神的負担を少しでも軽減するため、常に明るく依頼者の方とコミュニケーションを取っています。加えて、私は、弁護士だからと、私の独断で物事を決定するようなことはせず、常に依頼者と協議しながら、依頼者にとって何が最善の解決となるのか模索していく所存です。

 

法律問題でお悩みの方は、どうぞお気軽にご相談下さい。

経歴

2013(平成25)年関西大学法学部卒業
2015(平成27)年神戸大学法科大学院卒業
2015(平成27)年司法研修所入所(69期)
2016(平成28)年当事務所入所(京都弁護士会)
2017(平成29)年神戸大学法科大学院リーガルフェロー(~2019年4月)
2019(令和元)年関西大学法科大学院アカデミックアドバイザー(~2021年3月)
2020(令和2)年当事務所パートナー就任

弁護士 新居 功韻(にい かつあき)

私は、同志社大学法学部、京都大学法科大学院を卒業・修了し徳島での修習を経て弁護士となりまし

弁護士の新居と申します。同志社大学法学部、京都大学法科大学院を卒業・修了し、2018年より弁護士として執務しております。

法律や法的な考え方は、極めて専門・技術的で、皆様にとってはあまり馴染みの無いものかもしれません。しかし、法的な問題は突如として皆様の目の前に現れます。

私は、法的な問題でお困りの方々に対し、専門・技術的な知識、考え方をできるだけわかりやすく説明し、適切な道筋を示しすことができる「親しみやすく、それでいて決断できる弁護士」を目指しております。

皆様の安堵のお声や感謝のお言葉が私の弁護士人生の一番の糧です。法的問題でお困りの方はお気軽にご相談頂ければと思います。皆様が時として遭遇する理不尽や不合理には断固として立ち向かっていく所存です。よろしくお願い致します。

経歴

2014(平成27)年同志社大学法学部卒業
2017(平成29)年京都大学法科大学院卒業
2017(平成29)年司法研修所入所(71期)
2018(平成30)年当事務所入所(京都弁護士会)
2020(令和2)年4月同志社大学法科大学院アカデミックアドバイザー(~現在)
2024(令和6)年7月当事務所パートナー就任

所属組織

日本交通法学会会員

弁護士 森山 孝彰(もりやま たかあき)

私は、立命館大学法科大学院を卒業し、裁判所事務官として社会人経験後、大阪での司法修習を経て当事務所に入所致しました。

私が法律家を目指した理由は、社会生活の基盤となる法律を知り、世の中の仕組みを理解することで、不条理に立ち向かう社会正義を実現したいという思いです。

しかし、世の中の仕組みというのは非常に複雑になっており、一生に一度有るか無いかという事態に巻き込まれてしまった方々にとっては、どのように行動すべきかわからず、先行きが不安になってしまうのが当然です。

私は、そのような不安を抱いた方々の代理人として、詳細に調査、交渉し、時には訴訟等の法的手段を用いて、ご相談者様及びご依頼者様の抱える問題を解決できるよう誠心誠意つとめさせて頂きます。

皆様の人生をより良いものにして頂くことが、私の弁護士としての誇りです。

2018(平成30)年立命館大学法学部立命館大学法科大学院卒業後に和歌山家庭裁判所事務官を経て司法研修所入所(72期)
2019(令和元)年当事務所入所(京都弁護士会)
 現在京都弁護士会弁護士業務推進委員会委員

弁護士 金井 佑介(かない ゆうすけ)

私は、高校生時代にドラマや映画を見たことをきっかけに、「法律を知っていると強い」と漠然と思うようになりました。その思いが、「法律で人の力になりたい」という思いになり、弁護士を目指すようになりました。 その目標を実現するために、早稲田大学法学部、早稲田大学大学院法務研究科で法律を学び、司法試験の受験、京都での司法修習を経て、現在に至ります。 法律だけでは解決できない問題があることや、法律を知っているだけでは足りないことも、徐々にわかってきました。 真の意味で法律で人の力になれるように学び続け、ご相談者様やご依頼者様に「あの弁護士に力になってもらえた」と感じて頂けるように、精一杯力を尽くします。 どうぞお気軽にご相談ください。

2019(令和元)年
早稲田大学法学部早稲田大学大学院法務研究科を経て司法研修所入所(73期)
2020(令和2)年当事務所入所(京都弁護士会)
2022(令和4)年当法人滋賀大津駅前オフィス所長に就任(滋賀弁護士会に登録換え)

弁護士 谷 優貴(たに ゆうき)

 私は、弁護士になることを目指して神戸大学法学部、神戸大学法科大学院を卒業し、弁護士になりました。

オンラインが発展した現代社会では、人と人との繋がりが希薄になっていることが多くなっています。そのような社会で、誰との繋がりも支えもなく生きていける強い方も多いことと思います。しかし、そんな強く生きていける方であっても些細なことで躓いでしまうものであり、そんなときに周りに助けを求めることが難しいものです。ひとりきりで泣けてもひとりきりで笑うことは出来ません。

 法律事務所は、法律相談をするだけの場所ではなく依頼人に安心してもらう場所でもあります。言葉が未来を作ります。依頼人の未来を拓き、いつでも繋がり支えることができる弁護士に私はなりたいのです。諦めないことは勝つことよりも難しいかも知れません。それでもお困りの際は、どなたでもご相談ください。どうぞ宜しくお願い致します。


2021(令和3)年神戸大学法学部神戸大学法科大学院を経て司法研修所入所(74期)
2022(令和4)年当事務所入所(京都弁護士会)
 現在

京都弁護士会交通事故委員会・労働と社会保障に関する委員会委員
神戸大学法科大学院リーガルフェロー

弁護士 原田 龍一(はらだ りゅういち)

弁護士の原田龍一と申します。

広島出身、同志社大学法学部、同志社大学法科大学院を卒業、修了し、松江での修習を経て当事務所に入所致しました。

弁護士に相談される方は、望まざる紛争によって様々なトラブルをお抱えのことと思います。その解決のために物理的な時間を費やすことを余儀なくされているのはもちろん、日常生活の中でもそのトラブルが頭をよぎり、気づかないうちに精神を擦り減らされている、ということもあるのではないでしょうか。

なので、ご相談の際には、まず緊張を解き、背負っている荷物をおろして、リラックスをしてください。そして、不安や悩みを余すことなくすべて私に伝えてください。

紛争の解決は金銭賠償という無機質なものになることも多いです。

しかし、紛争が解決しても、相談者様の人生は続いていきます。

事件の解決をきっかけにして、少しでも人生に希望を見いだせるような、笑顔を取り戻していただけるような、相談者様の人生に寄り添う紛争解決となるよう誠心誠意努めて参ります。

お独りで悩まず、どうぞ、お気軽に相談してください。一緒に、解決への道を歩んでいきましょう。



2021(令和3)年同志社大学・同法科大学院を経て司法研修所入所(74期)
2022(令和4)年当事務所入所(京都弁護士会)
2024(令和6)年第二東京弁護士会に登録換え
 現在

同志社大学法学部法曹コース科目添削指導
同志社大学法科大学院アカデミック・アドバイザー

弁護士 佐藤 匠(さとう たくみ)

はじめまして、弁護士の佐藤匠と申します。
私は札幌の高校を卒業後、大学へ進学するまで、3年間のブランクがあります。私はその3年間の間、仕事もバイトもせず、自分のやりたいことに明け暮れ、両親に迷惑と心配をかけてしまいました。
その後、中央大学法学部法律学科、大阪大学高等司法研究科へ進学しますが、1回目の司法試験には受からず、1年間の司法浪人をすることを選びました。大阪での司法浪人生活の際も、両親は次こそは合格すると信じ、励まし、支援し続けてくれました。
現在、私が弁護士として活動できているのも、両親をはじめ、これまで私を支えてくれた方々のおかげに他なりません。感謝の気持ちを忘れず、今度は私が、ご依頼者様やリンクスの仲間たち、周りの方々を支える番だと考え、皆様に貢献できるように努めて参ります。
どうぞよろしくお願いいたします。


2022(令和4)年中央大学法学部、大阪大学高等司法研究科を経て司法研修所入所(76期)
2023(令和5)年当事務所入所(京都弁護士会)
 現在京都弁護士会交通事故委員会・法教育委員会
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