ABOUT LINX
法律事務所LINXとは
LINXの概要
法律事務所LINXの正式名称は、「弁護士法人法律事務所リンクス」です。
創設時は「法律事務所LINX」でしたが、法人化に伴い、「弁護士法人法律事務所リンクス」に名称を変更しました。
主な取扱業務は、交通事故と遺産相続ですが、その他の一般民事家事も取り扱っています。
法人代表者は、創設者である弁護士藤川真之介(京都弁護士会所属)が務めています。
2025年1月現在、東京、京都、滋賀にオフィスを設置しています。
事務所名 | 弁護士法人法律事務所リンクス(日弁連届出番号1030) |
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代表弁護士 | 藤川 真之介(日弁連登録番号35346) |
所属弁護士会 | 京都弁護士会 |
所在地 | 東京オフィス 〒104-0031 東京都中央区京橋1丁目6-13 VORT京橋II4階 京都オフィス 〒600-8441 京都市下京区四条町347-1 CUBE西烏丸4階 滋賀オフィス 〒520-0056 滋賀県大津市末広町1-1 日本生命大津ビル6階 |
LINXの歴史
法律事務所LINXの創設者である藤川は、弁護士法人サリュの勤務弁護士時代に、弁護士と法律事務職員が協働してお客様をサポートする「リーガルスタッフシステム」を学びました。
2015年、京都四条烏丸に法律事務所LINXを設立し、サリュに倣って、弁護士とリーガルスタッフが連携してお客様のご依頼を解決する取り組みを始めました。
2016年、個人事務所のままでは、自分がいなくなった時に、雇用する弁護士とスタッフの将来に対する責任を果たせないと考え、弁護士法人法律事務所リンクスとして法人化することとしました。
2021年、コロナ禍のなか、事務所の快適性を高めるため、現事務所に拡張移転しました。
2022年、滋賀大津駅前オフィスを設立しました(2025年閉鎖予定)。
2024年、所属弁護士の希望を考慮して東京オフィスを設立しました。
2025年、事務所設立から10年を迎える年となり、弁護士9名、スタッフ18名、学生アルバイト6名という規模になります。
こう聞くと、順調に成長していると思われるかもしれませんが、必ずしもそうではありませんでした。藤川が人間としても経営者としても未熟であったがゆえに、事務所を去ったスタッフもいます。
それでも、多くの弁護士、スタッフ、学生アルバイトがLINXを支えてきてくれて、間もなく創設から10年を迎えようとしています。
それは、LINXのメンバーが、次にご紹介する事務所理念とお客様とのお約束に共感し、大事にしてきてくれたからではないかと思います。
「法律事務所LINXとは」はまさしくこれらの言葉に表現されていると思います。
人と人とのつながりを大切に
LINXの事務所理念は「人と人とのつながりを大切に」です。
LINXという名称もLINK(つながり)とX(まじわり)を掛け合わせて命名しました。
LINXのメンバーは、弁護士、リーガルスタッフ、学生アルバイトで構成されています。
LINXのリーガルスタッフは、お客様からお問い合わせを頂いた際に、最初にお話を伺い、弁護士との相談に繋げます。
お客様の中には、弁護士について敷居が高く感じている方もおられますが、ご依頼後もリーガルスタッフが担当としてお客様に寄り添って進めてまいりますので、お客様にもご安心を頂いております。
学生アルバイトは、お客様の前には現れませんが、弁護士やスタッフの指示の下、お客様のご依頼を進めるのに必要な資料集めなどをしてくれています。
また、お客様のご依頼を進めるには、例えば交通事故であれば医師や病院職員、柔道整復師や整骨院の職員の方、遺産相続であれば税理士や司法書士の方といった協力者の方との連携も大事になります。
このように、LINXがお客様に価値あるサービスを提供する上で、お客様、弁護士、スタッフ、アルバイト、協力者の連携が必要不可欠であることから、事務所理念を「人と人とのつながりを大切に」とさせて頂いています。
「敷居を低く、わかりやすく」をお約束
法律事務所や弁護士というと、「敷居が高い」とか話が「わかりにくい」という評判をよく聞きます。
専門家として結果を出すのも大事ですが、お客様が納得できる形でなければ、LINXのサービスに価値を感じないということになってしまいかねません。
LINXでは、お客様に「敷居を低く、わかりやすく」をお約束することで、法律事務所のバリアフリーを目指しています。
法律事務所リンクスは、その敷居の低さやわかりやすさで、口コミでも高評価を頂いています。
これからもお客様の期待に応えられるよう、弁護士とスタッフがチームとなって、力を合わせてまいります。