労災Q&A
手続
-
労災の診断書とは?もらい方や費用は?会社に提出が必要?
労災の診断書とは、労災で怪我をして後遺障害が残った場合に障害補償給付を申請する際に必要となる所定の書式の診断書のことを指すのが一般的です。 労災保険から支払われる傷病補償年金、介護補償給付、遺族補償給付、葬祭料の受給にも診断書は...
-
労災の症状固定とは?誰が決める?働けないと一時金は?
労災の症状固定とは、「その傷病に対して医学上一般に承認された治療をしても残存する症状の改善が期待できなくなった状態」のことを指します。 主治医が治療が効果を上げなくなったと判断すると「症状固定」となり、労災保険は療養補償給付・休...
-
労災の手続きの流れと期限は?労災申請から示談の注意点を解説
労災事故にあった場合の労災申請手続きの流れは次のとおりです。 労災事故の発生を会社に報告する 治療を開始する 会社が労災申請の手続きを取る 休業補償の支給を受ける 治療を終了する(症状固定) 後遺障害の申請をする 会社との間で...
-
労災は本人にデメリット?後遺障害認定は使わない方がいい?
労災保険の申請をしないことによる本人のデメリットは次の5つです。 労災から治療費が出ないので満足いく治療が受けられない 労災から休業補償が出ないので会社を休んで療養できない 後遺症が残った場合に労災に後遺障害申請をしようとして...
-
労災で後遺障害!後遺症認定率が高い診断書とは?申請の流れは?
労災の後遺障害とは、労働災害によって負った怪我について治療したにもかかわらず残った障害のことです。 厚生労働省の後遺障害等級認定基準に基づき後遺障害等級が認定されると、障害補償給付を受けることができます。 また、労災で後遺障害が...