顔面骨折・顔面神経麻痺

顔面骨折後の多様な後遺障害を証明する。
このページでご紹介するLINXの弁護士の解決実績
LINX FILE 018
【顔面骨折14→12級】顔面神経麻痺を精緻に証明し670万→ 1480万円
顔面骨折による顔面神経麻痺
顔面を骨折すると、目・鼻・口に後遺障害が生じる可能性があるほか、神経の損傷による顔面の麻痺や知覚障害が生じる可能性があります。
顔面の麻痺や知覚障害で12級の後遺障害等級が認定されるには、骨折により神経が損傷して、顔面の麻痺や知覚障害が生じていることを証明することが大事になります。
神経が損傷していることを証明するには、次の2点を明らかにすることが必要です。
麻痺や知覚障害が生じている部位
骨折した部位を通っている神経
(2)の神経が(1)の部位の知覚に関係していること
(1)麻痺や知覚障害が生じていても、(2)骨折した部位を通っている神経が、(3)その部位の知覚に関係していなければ、麻痺や知覚障害が、骨折により神経が損傷した結果であると証明できないのです。
リンクスの弁護士が、神経の損傷を証明して、14級を12級にした解決事例をご覧ください。
LINX FILE 018
【顔面骨折14→12級】顔面神経麻痺を精緻に証明し670万→ 1480万円
事案の概要
被害者男性は、自転車で走行中に、バイクに衝突されて、顔面を骨折し、右眼の下から右頬を通って口の上までの部位に知覚障害が残ってしまいました。
被害者男性は、自分で後遺障害等級認定手続をとりましたが、14級しか認定されず、670万円の示談金の提示では納得できないと考え、リンクスの弁護士に依頼をされました。
リンクスの弁護士の活躍ポイント
リンクスの弁護士は、骨折の部位を確認し、12級の後遺障害等級認定を獲得できる可能性は十分にあると考えました。そこで、被害者男性が右頬骨と眼の下(眼窩底)を骨折していること、そこを通っている神経が、知覚障害が生じている部位の知覚に関係していることを主張して、自賠責に異議を申し立てたところ、予想通り12級を獲得することができました。
リンクスの弁護士が示談交渉をした結果、被害者男性は1480万円の示談金を受け取ることができました。
リンクスは顔面骨折の後遺障害等級の獲得実績多数

リンクスの弁護士は、800人以上の交通事故被害者の方から無料相談をお受けし、400人以上の交通事故被害者の方からご依頼頂いてきました。
その中で、数多くの顔面骨折の後遺障害等級を獲得し、適正な補償を実現させてきました。
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リンクスでは、顔面骨折の後遺障害でお困りの方、適切な後遺障害等級認定を受け、適正な補償をお受け取りになられたい方をはじめ交通事故でお困りの被害者の方のため、 無料相談をさせて頂いておりますので、是非ご利用ください。
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