【腰むちうち14級→12級】MRI&各種検査で異常を証明し、後遺障害12級&1000万円超の示談金獲得
電話での簡単な依頼で解決される方も多数!お気軽にご相談ください!
- お電話で
無料相談【全国対応】 - 0120-917-740
受付時間 10:00~18:00(土日祝除く)
事故の内容
被害者男性は、追突事故にあい、腰椎捻挫と診断されました。被害者男性は、週3回程度、整形外科に通院し、リハビリを受け続けました。
相談のきっかけ
被害者男性は、しばらく通院しましたが、腰が痛いのに加え、右足に強いしびれが残ってしまいました。被害者男性は、主治医に後遺障害診断書を作成してもらい、保険会社に提出しましたが、14級しか認められませんでした。被害者男性は、後遺障害等級に納得できず、リンクスの弁護士に依頼をされました。
後遺障害等級への異議申し立て
リンクスの弁護士が、腰のMRIを確認したところ、被害者男性の椎間板が右側の神経を圧迫している可能性があることが判明しました。そこで、主治医等に確認をして、神経の圧迫を明らかにすることにしました。
また、被害者男性の右足は筋力が低下し、左足に比べて細くなっているなど、右足の異常を裏付ける神経学的所見も確認することができました。
リンクスの弁護士は、被害者男性の主治医に、これらの検査結果を後遺障害診断書に追記してもらうことを依頼しました。
リンクスの弁護士が、後遺障害等級に異議を申し立てたところ、被害者男性に「頑固な神経症状」の存在が認められ、後遺障害12級が認められました。
解決内容
その後、リンクスの弁護士は、後遺障害12級を前提に損害賠償金を請求したところ、被害者男性は1000万円を超える示談金を受け取ることができました。
この解説の筆者(担当弁護士)
弁護士 藤川真之介
弁護士法人法律事務所リンクス(京都弁護士会)代表弁護士。交通事故の被害者の救済に取り組む。特に後遺障害等級の獲得に注力し、担当した裁判例が交通事故専門誌「自保ジャーナル」2048号に掲載。京都大学法学部卒業。2007年弁護士登録(登録番号35346)。