解決実績
高次脳
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【高次脳機能障害9級10号】が認定されて慰謝料等4200万円余が認められた事例
事故の内容10代女性が友人運転の自動二輪者に同乗して赤信号で停止していたところ、後方から衝突されて飛ばされ、頭がい骨骨折、脳挫傷を負い、救急搬送されました。相談のきっかけ被害女性は事故当時就職活動中でもあり、お母様が娘の今後を心...
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【高次脳機能障害専門医京都】中学生(事故当時)が高次脳機能障害専門医に転院受診して後遺障害7級が認められ6300万円の損害賠償金の支払を受けた事例【高次脳機能障害7級】
相談のきっかけ事故当時京都市の中学生だった被害少年は、交通事故で脳挫傷を負い入院したものの、その後通院した病院で脳には異常がないし、治療することは何もないとして今後の治療を断られました。被害少年の両親は、今後どのような病院で治療...
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高次脳機能障害の被害者の皆様へ
高次脳機能障害の被害者の皆様へ高次脳機能障害は目に見えにくい後遺障害であるため、適正な補償を受けるためには、後遺障害の重さやこれによる影響を証明することがとても大事になります。しかし、保険会社は、高次脳機能障害の証明の方法を教え...
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【高次脳等2級】事故の責任は被害者学生にあり就職して自立も可能と支払を拒否する保険会社に、介助費用等を含め1億円超の賠償をさせた事例【将来の介護費用】
事故の内容被害者の男子高校生(17)は、自動二輪で交差点に親友したところ、右折してきた四輪車に轢かれて転倒し、頭に大怪我を負って意識不明となりました。その後、意識は回復しましたが、記憶力が大幅に低下することになりました。また、友...
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【高次脳機能障害等3級】高次脳機能障害で5級その他の後遺障害で併合3級が認定され、7000万円の賠償金を支払わせた事例【逸失利益】
事故の内容被害者男性(47)は、交通事故で脳に大怪我を負い、生死をさまようことになりました。その後、奇跡的な回復を見せ、職場復帰を果たしましたが、脳の損傷の影響で、記憶力が下がるなどしたため、高次脳機能障害5級、その他の障害と合...
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【高次脳5級】痴呆症扱いの80歳女性に専門医を受診してもらい、高次脳機能障害を認めさせた事例
相談のきっかけ被害者女性(80)の娘様が相談にいらっしゃいました。被害者女性は交通事故にあうまでは、自立して生活をしており、事故後に物忘れがひどくなったにもかかわらず、主治医から痴呆症だと診断されているとのことでした。娘様として...