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交通事故に強い弁護士はこう選ぶ!ランキングよりも口コミがおすすめ!

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交通事故に強い弁護士の選び方をお教えします。

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はじめに:交通事故後の困難な状況を乗り越えるために

もしあなたが交通事故に遭い、怪我の治療や今後の対応について不安を感じているなら、それは決してあなた一人ではありません。多くの方が、事故後の混乱の中で、保険会社との複雑な交渉や、専門的な手続きの数々に戸惑い、心身ともに大きな負担を抱えてしまいます。特に、重我を負われた場合や、相手方保険会社の対応に納得がいかない場合、その心労は計り知れません。

このような状況で、「どの弁護士に頼めばいいのか?」と情報を集めようとされるのは当然のことです。しかし、インターネット上には情報が溢れており、何が本当に信頼できる情報なのか見極めるのは容易ではありません。

この記事では、法律事務所輪Mクスの交通事故に強い弁護士が、交通事故の被害に遭われた方が不利益を被ることなく、正当な権利を実現するために、交通事故に強い弁護士を選ぶための具体的なポイント、弁護士に依頼することの真のメリット、そして安易な情報に惑わされないための注意点について、専門家の視点から分かりやすく解説します。

この記事を読むことで、以下の点が明確になるはずです。

  • なぜ弁護士への依頼が重要なのか
  • 信頼できる弁護士を見極めるための具体的な基準
  • 「弁護士ランキング」サイトの注意点と、本当に役立つ情報の見つけ方
  • 弁護士費用に関する不安の解消

交通事故という困難な状況において、この記事が少しでもあなたの助けとなり、適切な一歩を踏み出すための指針となれば幸いです。

交通事故に強い弁護士に依頼するメリット

「弁護士に依頼すると費用がかかるのでは…」と躊躇される方もいらっしゃるかもしれません。しかし、交通事故のケースでは、弁護士に依頼することで得られるメリットは非常に大きく、その費用を上回る恩恵を受けられることが少なくありません。特に、相手方保険会社との交渉力や専門知識には大きな差があり、それが最終的な結果に直結するためです。

具体的にどのようなメリットがあるのか、主なものを以下に挙げます。

慰謝料・示談金の増額が期待できる

交通事故の慰謝料算定には、主に3つの基準が存在します。「自賠責基準」「任意保険基準」「弁護士基準(裁判基準)」です。

加害者が加入する保険会社は、通常、最も低い「自賠責基準」か、それに近い独自の「任意保険基準」で賠償額を提示してきます。これは、保険会社が営利企業である以上、支払う金額をできるだけ抑えようとするためです。

しかし、弁護士に依頼した場合、弁護士は最も高額な「弁護士基準(裁判基準)」を用いて交渉を行います。この基準は、過去の裁判例に基づいており、法的に正当な賠償額と言えます。被害者ご本人がこの基準を主張しても、保険会社は「裁判まではしてこないだろう」と考え、取り合わないことがほとんどです。

専門家である弁護士が介入することで初めて、保険会社も真摯な交渉に応じざるを得なくなり、結果として慰謝料や示談金の大幅な増額が期待できるのです。これは、単に金額が増えるというだけでなく、事故によって被った損害に見合う、より公平な補償を受けることにつながります。

示談交渉や煩雑な手続きを一任できる

交通事故の被害に遭うと、怪我の治療を続けながら、加害者側の保険会社担当者と何度も連絡を取り合い、様々な書類を作成・提出するといった煩雑な手続きに追われます。これは、心身ともに大きな負担となり、治療に専念することを妨げる要因にもなり得ます。

弁護士に依頼すれば、これらの示談交渉や手続きの全てを任せることができます。被害者の方は、保険会社との直接のやり取りから解放され、精神的なストレスを軽減し、安心して治療に専念できる環境が整います。これは、早期回復のためにも非常に重要な点です。

後遺障害等級認定の強力なサポート

交通事故による怪我が完治せず、後遺症が残ってしまった場合、その内容や程度に応じた「後遺障害等級」の認定を受ける必要があります。この等級認定は、後遺障害慰謝料や逸失利益(後遺障害によって失われた将来の収入)の金額を左右する極めて重要な手続きです。 しかし、この等級認定は専門的な知識や適切な資料収集が不可欠であり、被害者ご自身で行うには困難が伴います。

後遺障害に詳しい弁護士は、適切な等級認定を得るために、必要な検査や画像撮影についてのアドバイス、医師が作成する後遺障害診断書の内容確認、そして認定機関への申請手続きなどをトータルでサポートします。この専門的なサポートがあるかないかで、受け取れる賠償額が大きく変わる可能性があります。

法律事務所リンクスの場合は顧問医もいますので、顧問医と協力連携しながら、適切な後遺障害等級を獲得できるようアドバイスをさせて頂いております。

精神的な負担の大幅な軽減

交通事故の被害者は、身体的な苦痛だけでなく、将来への不安や保険会社との交渉によるストレスなど、大きな精神的負担を抱えています。このような状況で、法律の専門家である弁護士が味方となり、法的な観点から的確なアドバイスやサポートを提供してくれることは、何よりも心強いものです。一人で抱え込まずに済むという安心感は、精神的な負担を大きく軽減し、前向きに治療や生活再建に取り組む力となるでしょう。

このように、弁護士に依頼することは、経済的な利益だけでなく、時間的・精神的な負担軽減にも繋がります。特に保険会社という交渉のプロを相手にする場合、個人では知識や経験の面で不利な立場に置かれがちです。弁護士は、その力の差を埋め、被害者が対等な立場で交渉を進められるようにする重要な役割を担います。

ご自身で対応する場合と弁護士に依頼する場合の比較表

要素

ご自身で対応する場合

弁護士に依頼する場合

慰謝料の金額の基準

保険会社基準で解決することが多い

裁判基準・弁護士基準で解決できる

保険会社との交渉

保険会社との交渉力に格差がある

保険会社と対等以上である

手続きの負担

すべて自己負担しないといけない

弁護士のサポートで大幅に軽減

後遺障害認定の可能性

専門知識の不足があだになることも

専門的サポートを受けられる

精神的ストレス

自分で窓口をするので大きい

弁護士が窓口となるので軽減される

この比較からもわかるように、弁護士への依頼は、多くの面で被害者にとって有利な状況を生み出す可能性を高めます。治療に専念し、適切な補償を受けるためには、専門家のサポートを検討することが賢明な選択と言えるでしょう。

「交通事故弁護士ランキング」の落とし穴と口コミの正しい見方

交通事故に遭い、どの弁護士に相談すればよいか悩んだとき、インターネットで「交通事故弁護士 おすすめ」や「交通事故弁護士 ランキング」と検索される方は多いでしょう。手軽に情報が得られるため、つい頼りにしてしまいがちですが、これらの情報には注意が必要です。

ランキングサイトの問題点

インターネット上には、交通事故に強い弁護士をランキング形式で紹介するサイトが数多く存在します。しかし、これらのランキングサイトの多くは、その信憑性に疑問符が付きます。なぜなら、これらのサイトの運営者の多くは弁護士や法律事務所ではなく、広告収入を得ることを目的とした一般のウェブサイト運営業者であることが少なくないからです。

その結果、掲載順位が客観的な基準に基づかず、広告料の多寡によって左右されたり、特定の事務所に有利なように情報が操作されていたりする可能性が否定できません。また、情報の更新がされておらず、古い情報が掲載され続けているケースも見受けられます。

したがって、「ランキング上位だから安心」「おすすめされているから間違いない」と安易に信頼してしまうのは非常に危険です。ランキングはあくまで参考程度に留め、鵜呑みにしない冷静な判断が求められます。

口コミ・評判の正しい活用法

では、何を参考にすればよいのでしょうか?

一つの重要な情報源は、実際にその法律事務所に依頼した人の「口コミ」です。

特に、GoogleやYahoo!などに寄せられる法律事務所の口コミは、運営者による意図的な操作が比較的入りにくく、利用者の生の声が反映されやすい傾向にあります。 ただし、口コミを見る際にもいくつかのポイントがあります。

    1. 口コミの数と新しさ: 多くの良い口コミが寄せられており、かつそれが最近のものであれば、継続的に質の高いサービスを提供している可能性が高いと言えます。
    2. 交通事故案件に関する内容か: 法律事務所は様々な分野を取り扱っています。重要なのは、その口コミが「交通事故」の案件に関するものであるかどうかです。他の分野での評価が高くても、交通事故に強いとは限りません。
    3. 評価の星の数だけでなく内容も確認する: 単に星の数が多いだけでなく、どのような点が評価されているのか、具体的なエピソードが書かれているかなどを確認しましょう。感謝の言葉だけでなく、弁護士の対応、説明の分かりやすさ、解決までのスピードなど、具体的な内容に注目することが大切です。
    4. 複数の情報源を確認する: 一つのサイトの口コミだけでなく、可能であれば複数のプラットフォームの口コミを比較検討すると、より客観的な評価が見えてきます。

法律事務所リンクスはGoogleとYahooの口コミで交通事故の評価が高い

法律事務所リンクスでは、GoogleやYahoo!の口コミにおいて、交通事故に関する多くの良い評価を実際にいただいております。

これは、当事務所が交通事故案件に真摯に取り組み、多くの依頼者様にご満足いただけていることの一つの証左であると考えております。

法律事務所リンクスのGoogleの口コミは、2025年1月現在の口コミの数は161、星の数は4.8で、口コミのほとんどが交通事故で占められています。詳しくお知りになりたい方は弁護士法人法律事務所リンクスのGoogleの口コミをご覧ください。

法律事務所リンクスのYahooの口コミは、2025年1月現在の口コミの数は46、星の数は4.85で、口コミのほとんどが交通事故で占められています。詳しくお知りになりたい方は弁護士法人法律事務所リンクスのYahooの口コミをご覧ください。

法律事務所リンクスでは全国の交通事故被害者の方からの無料電話相談を受け付けております。

交通事故に強い弁護士に無料電話相談されたい方は、「交通事故に強い弁護士の無料相談 法律事務所リンクス」をご覧ください。

交通事故を弁護士に無料相談した場合に受けられる説明について動画で知りたい方はこちら

交通事故に強い弁護士とは?おすすめできる5つのポイント

1 解決実績が500件以上ある事務所である

弁護士が交通事故に強くなるには、保険会社との示談や裁判の経験を積むしかありません。

ではどの程度の解決実績がある事務所であれば経験を積んでいるといえるのでしょうか?

リンクスではその目安は500件以上の解決実績と考えています。

100件でも十分と考える方もいるかもしれませんが、100件解決していても裁判の経験は10件に満たない程度です。これでは場数としては足りませんし、保険会社との裁判前の交渉も強気で臨めません。

500件の解決実績があれば、裁判での解決実績も50件程度はあると思いますので、場数としては十分だと思われます。

リンクスの弁護士は1500件以上の解決実績があり、裁判の経験数も100件を超えています。

以下はほんの一例です。詳しくはリンクスの慰謝料増額事例をご覧ください。

2 後遺障害獲得実績が豊富な事務所である

交通事故で怪我をした場合、後遺障害が残る可能性がありますが、後遺障害の獲得実績が乏しい事務所では、後遺障害獲得に対するサポートが不安です。

後遺障害は身体の様々な部位で生じる可能性がありますので、多くの部位における後遺障害獲得実績が重要になります。

ホームページで後遺障害の獲得実績をたくさん紹介している事務所であれば、後遺障害を獲得するノウハウを持っていると思われますので、いざという時のサポートに差が出ると思います。

以下の身体の部位をクリックして頂ければ、リンクスの弁護士の後遺障害獲得実績をご覧いただけます(スマホの方はこちらをクリックして一覧メニューから部位を選んでご覧ください。)。

後遺障害人体図むちうち遷延性意識障害高次脳機能障害頭痛・めまい・癲癇顔の傷跡顔面骨折目耳鼻口肩・上腕・鎖骨肘・前腕手・手指脊髄損傷CRPS(RSD)精神の病首~腰の骨折胸骨・ろっ骨・骨盤骨折股関節・大腿膝・下腿足・足指

3 病院や保険会社への対応の仕方をアドバイスしてくれる弁護士である

インターネットで交通事故の広告を出している法律事務所の中には、治療が終了してから来てほしいとか示談交渉の段階になってから来てほしいという事務所があります。

しかし、適切な示談額で解決するには、きちんとした後遺障害等級を獲得する必要があり、そのためには治療段階における病院への対応が大事になります。

また、保険会社への対応を誤ると、十分な治療を受けられなかったり、不適切な額で示談してしまう恐れがあります。

したがって、交通事故の弁護士の選び方として大事なのは、病院や保険会社への対応の仕方をアドバイスしてくれる弁護士ということになります。

4 今後の流れや見通しをわかりやすく説明してくれる弁護士

交通事故の相談の際に、今後の流れや見通しをあまり説明しない弁護士がいますが、交通事故に詳しくないことが多いです。

最初に説明をしない弁護士は、その後の進捗の報告も不十分になることが多く、トラブルになって弁護士を変更する羽目になります(交通事故の弁護士の変更については「交通事故の弁護士を途中で変えたい場合は変更可?引き継ぎやデメリットは?」をご覧ください。)。

もちろん、相談の段階では不確定なことが多いので、すべて確定的に説明できるわけではありませんが、後遺障害等級の見通しや今後獲得できる慰謝料の幅などをきちんと聞いておけば、その後の依頼もスムーズに進んでいくことが多いと思います。

 

5 顧問医と連携している弁護士である

保険会社には顧問医がいて、保険会社を強力にサポートしています。

法律事務所リンクスでは、保険会社の顧問医に対抗するため、顧問医と契約し、日々相談したり、意見をもらっています。

リンクスの顧問医のご紹介

顧問医師 濱口 裕之氏の写真
顧問医師
濱口 裕之/はまぐち ひろゆき

法律事務所リンクスのの顧問医の濱口裕之です。
後遺障害等級認定に当たっては、主治医が作成する後遺障害診断書、画像や検査が大事ですが、多忙な主治医は、「充実した内容の後遺障害診断書」を作成したり、後遺障害を証明するために必要な「画像の撮影」や「検査の実施」を積極的に提案してくれるとは限りません。

私が代表医師を務めるメディカルコンサルティング合同会社では、法律事務所リンクスに依頼された交通事故被害者の方の主治医が作成した後遺障害診断書などを、交通事故に詳しい各科の専門医が画像鑑定や意見書などを作成して補填することが可能です。

私たちは、交通事故被害者の皆様の後遺障害を証明するために、数多くの案件で法律事務所リンクスの弁護士と連携し、結果を出してきました。このページをご覧になっている交通事故の被害者の方が、適正な損害賠償を受けられるようサポートさせていただきますので、ご安心ください。

経歴医学博士
日本整形外科学会専門医
日本整形外科学会脊椎脊髄病医
日本リウマチ学会専門医
日本リハビリテーション医学会認定臨床医
メディカルコンサルティング合同会社 代表医師 兼 CEO

交通事故に強い弁護士に相談した方がよいケースとは

➀ ご自身の保険に弁護士費用特約が付いている場合

弁護士費用特約とは、弁護士費用(通常300万円まで)を負担することなく、弁護士に弁護活動を依頼できる任意保険の特約のことです。

ご自身が加入している任意保険にこの特約がついている場合は、特約を使える場合がありますので、事故に遭った際には弁護士費用特約が付いているか、今回の事故で使用することが出来るか確認してみましょう。

弁護士費用特約が付いている場合には、保険会社が弁護士費用を負担しますので、弁護士を気軽に利用できます。

➁ 骨折などの重傷を負ったり入院した場合

骨折などの重傷を負ったり入院した場合、被害者やそのご家族にかかる精神的な負担は一段と大きくなります。

そのため、少しでも精神的な負担を軽減させるという意味でも弁護士に相談すべきといえますし、何より弁護士が保険会社と交渉すれば、請求できる賠償金の増額が見込めます。

また、人身事故の中でも、骨折や重傷を負っている場合は治療期間が長くなり、慰謝料が高額になる傾向にあります。

しかし加害者側の任意保険会社は、慰謝料が高額になるほど頑なな態度で交渉に臨んできて、低い金額で示談を成立させようとする場合があります。

被害者本人で交渉すると途中で話が進まなくなってしまったり、低い金額で合意せざるを得なくなったりするリスクがあるのです。

よって、人身事故の中でも骨折や重傷の場合は特に、(弁護士費用特約がなくても)弁護士に相談すべきです。

③ 後遺障害等級認定を受けたい場合

後遺障害に関する賠償金を受け取るためには、自賠責保険による「後遺障害等級」の認定審査を受けなければなりません。

審査を通過して適切な後遺障害等級の認定を受けるには、専門知識や過去の事例を参考にした対策が必要です。そのためには、後遺障害認定に詳しい弁護士のサポートを受けることが重要なのです。

後遺障害認定の対策が不十分で低い等級しか獲得できなかったり、加害者側との交渉がうまくいかず自賠責基準に近い金額になってしまったりすると、もらえる金額が大幅に下がってしまいます。

また、一般的に保険会社は、後遺障害が重ければ重いほど、賠償金を下げようとする姿勢が強くなるため、適正な金額との差額が大きくなります。よって、後遺障害が重大な方ほど、交通事故を弁護士に相談すると賠償金が増額する可能性が高くなり、増額しうる幅も大きくなります。

既に後遺障害等級が認定されている方や、医師から「後遺障害が残るかもしれない」と言われている方は、専門家である交通事故を弁護士にご相談した方がよいといえます。

④ 保険会社への対応についてアドバイスを受けたい場合

交通事故後はご自身の怪我の治療だけでも大変です。

加えて、加害者の保険会社にも対応しなければならず、保険会社とのやり取りに多大なストレスを感じる方もいます。

保険会社とのやり取りを弁護士に任せて治療に集中したい方は、弁護士に相談し、精神的な負担を軽減させるとともに、治療の受け方、通院頻度などについてもアドバイスを受けながら治療を受けることもできます。

⑤ 保険会社から治療費の打ち切りを打診された場合

保険会社から治療費の支払いを受けている場合、交通事故から一定期間経過すると、保険会社から治療費支払いの打ち切りを打診されることがあります。

しかし、必ずしも怪我が完治したタイミングで保険会社から打ち切りを打診されるとは限りません。

そのため、治療を継続したいが治療費を支払ってもらえないという場合も起こり得ます。

その場合は、一度弁護士へ相談し、場合によっては対応を依頼して、治療費を支払ってもらえないかどうか交渉してもらう必要があるでしょう。

⑥ 保険会社から提示された過失割合や示談金の額に納得がいかない場合

過失割合は交通事故に対する責任の大きさを数値化したものです。

この過失割合は加害者に対して請求する賠償金額を左右する大きな要素です。

もっとも、過失割合は一概に決まっているわけではなく、交通事故の個別具体的事情によって変動します。

したがって、交通事故の対応に不慣れな被害者にとって何が適切な過失割合か判断することは難しいといえます。

また、基本的に保険会社は独自の低い金額基準(任意保険基準)でしか慰謝料・示談金を提示してきません。弁護士なら、裁判所が認める適正な金額基準(裁判基準≒弁護士基準)で算定しなおし、保険会社を相手に増額交渉を行います。

保険会社から提示された過失割合や示談金の額が適切なのか分からない、納得がいかないという場合は、一度、弁護士に相談した方がよいでしょう。

弁護士費用と無料相談の活用ポイント

弁護士に依頼する上で、多くの方が心配されるのが「費用」の問題でしょう。しかし、交通事故の案件においては、被害者の方が費用面で過度な心配をすることなく弁護士に依頼できるような仕組みが整っている場合が多くあります。

弁護士費用特約の再確認

前述の通り、ご自身の自動車保険や火災保険などにこの特約が付帯していれば、多くの場合、弁護士費用(一般的には300万円まで)を保険会社が負担してくれます。この特約を利用すれば、自己負担なし、あるいはごくわずかな負担で弁護士に依頼できるため、まずは保険証券を確認し、特約の有無と利用条件を確かめることが重要です。

費用倒れの心配は少ない?交通事故の弁護士費用

弁護士費用特約がない場合でも、交通事故案件を扱う多くの法律事務所では、被害者の方が利用しやすい料金体系を採用しています。

相談料無料: 多くの法律事務所では、交通事故に関する初回相談を無料としています。まずは気軽に相談し、弁護士の見解やアドバイスを聞くことができます。

着手金無料・成功報酬制: さらに、依頼時に支払う「着手金」を無料または低額に設定し、最終的に獲得できた賠償金の中から報酬を支払う「成功報酬制」を採用している事務所も少なくありません。この場合、初期費用を抑えられるだけでなく、弁護士もより多くの賠償金を獲得しようと尽力するため、依頼者と弁護士の利害が一致しやすいというメリットがあります。 このような料金体系により、「弁護士に依頼した結果、かえって損をしてしまった」という、いわゆる「費用倒れ」のリスクは低いと言えます。

無料相談を積極的に活用する

無料相談したからといって、必ずその事務所に依頼しなければならないわけではありません。無料相談を積極的に利用して、弁護士の専門性、人柄、説明の分かりやすさ、そして何より「この先生なら信頼できる」と思えるかどうかをきちんと検討しましょう。 

法律事務所リンクスの弁護士が全国対応の無料電話相談で分かりやすく説明

もし、どの弁護士に相談すべきか迷われているなら、交通事故案件の解決実績が豊富な法律事務所の無料相談を利用してみるのが第一歩です。

弁護士法人法律事務所リンクスは、全国の交通事故被害者の方からの無料電話相談・オンライン相談に対応しております。遠方にお住まいの方や、お怪我のため外出が難しい方でも、ご自宅からお気軽にご相談いただけます。

当事務所は、これまでに1500件を超える交通事故のご相談・ご依頼に対応し(ポイント1:解決実績)、特に後遺障害等級の獲得サポートに力を入れています(ポイント2:後遺障害等級の獲得実績)。また、事故直後からのアドバイス(ポイント3:初期対応)、分かりやすい説明(ポイント4:説明の分かりやすさ)、そして顧問医との連携(ポイント5:専門家連携)を重視し、被害者の方に寄り添ったサポートを心がけています。

無料相談では、お客様の状況を丁寧にお伺いした上で、

  • 今後の手続きの流れや注意点
  • 後遺障害等級認定の見通し
  • 獲得できる可能性のある賠償金の目安
  • お客様にとって最適な解決策のご提案 といった点を、専門家の立場から具体的にアドバイスさせていただきます。

ご相談は、0120-917-740またはメールフォーム、LINEで受付しておりますので、まずはお気軽にご状況をお聞かせください。 全国どこにお住まいでも、交通事故問題の専門家によるサポートを受けていただくことが可能です。このアクセスのしやすさが、より多くの方が適切な法的支援を受け、正当な権利を実現するための一助となることを目指しています。

まとめ:後悔しないために早めの相談を

交通事故の被害に遭われた場合、適切な対応を早期に行うことが、最終的にご自身が納得できる解決を得るために非常に重要です。時間が経過するほど、証拠の収集が難しくなったり、保険会社との交渉が不利に進んだりする可能性も否定できません。

インターネット上の安易なランキング情報に惑わされることなく、この記事でご紹介したような「交通事故に強い弁護士を選ぶためのポイント」を参考に、ご自身にとって最善の代理人を見つけてください。実績、専門性、コミュニケーション能力、そして何よりも依頼者に寄り添う姿勢、これらを総合的に見極めることが肝要です。

一人で悩まず、まずは専門知識を持つ弁護士の無料相談を活用し、適正な賠償と問題の解決に向けた第一歩を踏み出すことをお勧めします。早期の相談が、将来の「もっとこうしておけば良かった」という後悔を防ぎ、より有利な結果に繋がる可能性を高めます。

この記事が、あなたの不安を少しでも和らげ、より良い未来へ進むための一助となれば幸いです。

このコンテンツの監修

藤川真之介 弁護士の写真

弁護士法人法律事務所リンクス
代表弁護士 藤川 真之介

交通事故の被害者の救済に取り組む。特に後遺障害等級の獲得に注力し、担当した裁判例が交通事故専門誌「自保ジャーナル」2048号等多数掲載。京都大学法学部卒業。2007年弁護士登録(日弁連登録番号35346)。京都弁護士会所属。2016年に交通事故被害者のための法律事務所として弁護士法人法律事務所リンクス(日弁連届出番号1030)創設。

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顧問医師
濱口 裕之/はまぐち ひろゆき

法律事務所リンクスのの顧問医の濱口裕之です。
後遺障害等級認定に当たっては、主治医が作成する後遺障害診断書、画像や検査が大事ですが、多忙な主治医は、「充実した内容の後遺障害診断書」を作成したり、後遺障害を証明するために必要な「画像の撮影」や「検査の実施」を積極的に提案してくれるとは限りません。

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経歴 医学博士
日本整形外科学会専門医
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