膝・下腿の後遺障害

膝・下腿の骨折脱臼、靭帯・半月板の損傷、
可動域制限、その他の後遺障害でお困りの方。
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膝・下腿の骨折脱臼
このページでご紹介するLINXの弁護士の解決実績
LINX FILE 046【膝骨折12級】膝の骨折の不整癒合を証明して12級獲得
膝・下腿を骨折脱臼して、膝関節が曲がらなくなったり、痛み・しびれが残ったりした場合、
次の基準により、後遺障害等級が認定される可能性があります。
障害が残った側がほとんど動かなくなってしまった場合 | 8級 |
障害が残った側が健康な側に比べて2分の1までしか曲がらない場合 | 10級 |
障害が残った側が健康な側に比べて4分の3までしか曲がらない場合 | 12級 |
障害が残った側に頑固な神経症状が残った場合 | 12級 |
障害が残った側に神経症状が残った場合 | 14級 |
骨折によって可動域制限、痛み、しびれというような神経症状が残ったとしても、骨折が綺麗に癒合しているというように評価されてしまうと、12級以上の後遺障害等級は認められません。
骨折した場合の保険会社への正しい対処法について約6分の動画で確認したい方はコチラ
次の解決事例は、リンクスの弁護士が膝の骨折がきれいに癒合していないこと(不整癒合)の存在を明らかにした結果、自賠責で12級が認められたという事例です。
LINX FILE 046【膝骨折12級】膝の骨折の不整癒合を証明して12級獲得
事案の概要
被害者女性は、原付を運転していたところ、自動車に衝突され、左膝を骨折しました。被害者女性は、膝に強い痛みが残り、正座ができなくなりました。
被害者女性は、適切な後遺障害等級認定を受けたいと考え、リンクスの弁護士に依頼することにされました。
リンクスの弁護士の活躍ポイント
リンクスの弁護士は、骨折後に痛みが残存していても、それだけでは12級以上の後遺障害が認められない可能性があるため、治療終了時点での画像所見の評価が重要であると考えました。
そこで、被害者女性の骨折が綺麗に癒合しているか否かを明らかにすべく、主治医に対し、画像上異常が残っているのであれば具体的に指摘してもらうよう依頼したところ、主治医は、画像上、変形と陥没の存在が認められることを具体的に指摘してくれました。
リンクスの弁護士が、主治医の見解を自賠責に提出したところ、被害者女性の膝の痛みについて、12級の認定を受けることができました。
リンクスは膝・下腿の後遺障害等級の獲得実績多数

リンクスの弁護士は、800人以上の交通事故被害者の方から無料相談をお受けし、400人以上の交通事故被害者の方からご依頼頂いてきました。
その中で、数多くの膝・下腿の後遺障害等級を獲得し、適正な補償を実現させてきました。
リンクスのススメ

リンクスでは、膝・下腿の後遺障害でお困りの方、適切な後遺障害等級認定を受け、適正な補償をお受け取りになられたい方をはじめ交通事故でお困りの被害者の方のため、無料相談 をさせて頂いておりますので、是非ご利用ください。
リンクスの顧問医のご紹介

- 顧問医師
- 濱口 裕之/はまぐち ひろゆき
法律事務所リンクスのの顧問医の濱口裕之です。
後遺障害等級認定に当たっては、主治医が作成する後遺障害診断書、画像や検査が大事ですが、多忙な主治医は、「充実した内容の後遺障害診断書」を作成したり、後遺障害を証明するために必要な「画像の撮影」や「検査の実施」を積極的に提案してくれるとは限りません。
私が代表医師を務めるメディカルコンサルティング合同会社では、法律事務所リンクスに依頼された交通事故被害者の方の主治医が作成した後遺障害診断書などを、交通事故に詳しい各科の専門医が画像鑑定や意見書などを作成して補填することが可能です。
私たちは、交通事故被害者の皆様の後遺障害を証明するために、数多くの案件で法律事務所リンクスの弁護士と連携し、結果を出してきました。このページをご覧になっている交通事故の被害者の方が、適正な損害賠償を受けられるようサポートさせていただきますので、ご安心ください。
経歴 | 医学博士 日本整形外科学会専門医 日本整形外科学会脊椎脊髄病医 日本リウマチ学会専門医 日本リハビリテーション医学会認定臨床医 メディカルコンサルティング合同会社 代表医師 兼 CEO |
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LINX無料相談の5つのメリット
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