【交通事故Q&A】交通事故を弁護士に依頼するデメリットはありますか?
交通事故を弁護士に依頼するデメリットはありますか?
このページでは交通事故を弁護士に依頼することにデメリットがあるかをご説明します。
交通事故の被害者の方から「交通事故を弁護士に依頼しても弁護士費用を支払ったら損することになりませんか?」と質問されることがあります。
このように交通事故を弁護士に依頼することのデメリットを気にされる方には、次のように説明させて頂いております。
①弁護士特約がある場合
ご自身やご家族の自動車保険に弁護士費用を補償する特約(弁護士特約)があれば、弁護士特約で弁護士費用が支払われますので、弁護士に依頼して損をすることはありません。
ご自身の保険に弁護士特約が付いていないに見えても実は付いていたり、ご家族の保険に付いていることもありますので、弁護士特約があるかどうかは当事務所でお調べします。弁護士特約が付いていなくても相談は無料なので、まずはご相談ください。
いずれにしても、弁護士に無料相談して損することはありません。リンクスの交通事故に強い弁護士による無料相談では、お客様の慰謝料がどれくらい増えるかのお見積りをしますので、ご安心ください。
②弁護士特約がない場合
弁護士特約がない場合には、慰謝料の増額幅が弁護士費用で支払う分を上回っていないと損をしてしまうことになりますのが、通常は弁護士に依頼すると慰謝料が大幅に増額するので、弁護士費用を支払っても余りあるということになる可能性が高いです(慰謝料の増額の仕組みについて詳しくお知りになりたい方は「交通事故の慰謝料の相場とは?」をご覧ください。)。
弁護士費用を支払って損をすることになるかどうか、無料相談で慰謝料の見込みを計算してご説明しますので、まずはご相談ください。
また、法律事務所リンクスでは、お客様が保険会社から示談額の提示を受けている場合、その額からの増額がなければ弁護士費用を頂かないという完全成功報酬制の契約を結ぶことができます。
まずはお気軽にお問い合わせください。