交通事故を弁護士依頼した方がいい?メリットは知恵袋ではわからない!

交通事故は弁護士に依頼しないと損。
弁護士に依頼する7つのメリットと特に依頼した方がよい3つのケースを解説。電話での簡単な依頼で解決される方も多数!お気軽にご相談ください!
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交通事故で弁護士を入れる10のメリット
- 自分で手続きや示談交渉をしなくてよくなる
- 保険会社対応を誤って損しなくて済む
- 慰謝料や賠償金を弁護士基準で受け取れる
- 弁護士が事故状況に争いがある場合に調査してくれる
- 弁護士が病院への通院の仕方についてアドバイスをくれる
- 弁護士が保険会社の対応の窓口になってくれる
- 弁護士が治療費・休業補償の打ち切りに対応してくれる
- 弁護士が後遺障害診断書の作成のアドバイスをくれる
- 弁護士が後遺障害等級認定の申請を代行してくれる
- 裁判になった場合に対応できる
この記事では、法律事務所リンクスの交通事故に強い弁護士が、交通事故を弁護士に依頼する10のメリットや特に依頼した方がよい3つの場合に関する知恵袋をお伝えします。
交通事故に強い弁護士のランキングやおすすめの法律事務所についてお知りになりたい方は、「交通事故に強い弁護士ランキング!おすすめは口コミ?」をご覧ください。
交通事故を弁護士に依頼した方がメリットがあるかは無料電話相談で!
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相談料は無料ですし、お客様の保険に弁護士特約がある場合には、依頼する費用も保険会社が負担します。
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弁護士を入れるメリット① 自分で手続きや示談交渉をしなくてよくなる
交通事故に被害者になると、保険会社とやりとりをしたり、後遺障害等級の認定を申請したり、示談交渉するなど、複雑な手続きが続きます。けがの治療をしながらこれらの手続きを自分で行うのは時間がかかり、精神的にも大きな負担になります。
弁護士に依頼すれば、これらの手続きを引き受けてくれたり、どのようにすればよいかのアドバイスをもらえます。
特に示談交渉は難しく、保険会社が提示する金額が必ずしも公正なものとは限りません。
弁護士は専門的な知識を持っており、交渉において被害者側の立場を守り、適正な賠償額を得るためにサポートしてくれます。
詳しくは、「交通事故に強いおすすめの弁護士とは?口コミで選ぶ?ランキングは?」をご覧ください。
弁護士を入れるメリット② 保険会社対応を誤って損しなくて済む
交通事故後に自己判断で動くと、対応を誤って損をすることがあります。
たとえば、早期に示談に応じてしまったり、保険会社の提示額をそのまま受け入れてしまったりすると、賠償金が十分でないことに気付く場合があります。
弁護士に依頼することで、専門的なアドバイスを受け、間違った行動を取らずに済みます。
たとえば、賠償額の提示を受けた時に、それが適切かどうかを判断し、必要に応じて交渉や再評価を行うことができます。
弁護士を入れるメリット③ 慰謝料や賠償金を弁護士基準で受け取れる
保険会社は高額の慰謝料を支払いたくありません。営利企業である保険会社としては、収入となる自動車保険の保険料はできるだけ集めたいわけですが、支出となる保険金はできるだけ支払いたくないのです。
自動車保険は、自賠責保険と任意保険の2階建てになっていて、自賠責保険が最低補償をする役割を担っています。そのため、支払額が自賠責保険の範囲に収まれば、保険会社は自腹を切る必要がありません。そのため、営利企業である保険会社は、最低補償である自賠責の基準かそれに近い金額で被害者と示談しようとします。
弁護士に相談すれば、保険会社が本来支払うべき弁護士基準での示談交渉をしますので、被害者本人が示談交渉する場合に比べて、遥かに高額の慰謝料を受け取ることができることになります。
法律事務所リンクスでは、獲得できる慰謝料の見込み等を無料電話相談にてご説明させて頂きますので、お気軽にご利用ください。
弁護士を入れるメリット④ 弁護士が事故状況に争いがある場合に調査してくれる
事故状況に争いがある場合、弁護士に依頼すれば、依頼した弁護士が、実況見分調書を取得したり、防犯カメラやドライブレコーダーを入手して分析してくれるということです。これに対し、弁護士に依頼していない場合には、自分で調査しないといけません。
弁護士を入れるメリット⑤ 弁護士が病院への通院の仕方についてアドバイスをくれる
交通事故の被害者としては、治療費は健康保険を利用してほしいと言われたがどうすればよいか、どのような病院に通院すればよいのか、病院を変更してよいのかなど悩むことが多いです。
このような場合、弁護士に依頼していれば、弁護士から通院の仕方についてアドバイスを受けることができますが、弁護士に依頼していない場合には、自分で判断するほかなく、誤った判断をした場合には、治療費の負担が大きくなったり、後遺障害診断書を作成してもらえないということが起きてしまいます。
弁護士を入れるメリット⑥ 弁護士が保険会社の対応の窓口になってくれる
保険会社の担当者の中には「失礼」な人や「しつこい」人や「細かい」人など様々な人がいます。
そのような場合、交通事故の被害者は、交通事故で苦しむだけでなく、保険会社への対応で苦しむこととなり、耐え難い状況に追い込まれます。
弁護士に依頼すると保険会社の対応の窓口を弁護士に任せることができますので、被害者の方には日常生活や治療に専念していただくことができます。
弁護士を入れるメリット⑦ 弁護士が治療費・休業補償の打ち切りに対応してくれる
治療費・休業補償の打ち切りへの対応は難しい問題で、弁護士と言えども延長させるのは大変です。
できれば、打ち切りの前にご相談頂けると準備ができるので、対応の幅が広がります。
弁護士を入れるメリット⑧ 弁護士が後遺障害診断書の作成のアドバイスをくれる
後遺障害診断書は、後遺障害が残ったことを証明するための診断書ですが、医師は怪我を治すことに関心があるものの、後遺障害を証明することにはあまり関心がありませんので、書くべき内容が書かれていなかったり、書くべきでないことが書かれている後遺障害診断書が出来上がってしまうことがあります。
そのようなことにならないよう、弁護士にあらかじめ依頼しておくことで、後遺障害診断書に書いてもらいたいことを事前にアドバイスしてもらうことができます。
弁護士に依頼するメリット⑨ 弁護士が後遺障害等級認定の申請を代行してくれる
後遺障害等級を獲得するには、治療中から各種検査を受け、医師に適切な後遺障害診断書を作成してもらい、十分な資料を整えて、後遺障害等級認定手続をする必要があります。
しかし、被害者の方はもちろんのこと、医師でさえ、後遺障害等級の基準を熟知してはいません。医師は、患者様の治療の専門家ですが、後遺障害等級認定の専門家ではないのです。
後遺障害等級の獲得には、多種多様な等級認定の基準を熟知し、後遺障害獲得実績が豊富な弁護士への相談が不可欠です。
弁護士を入れるメリット⑩ 裁判になった場合に対応できる
交通事故の示談交渉がうまくいかない場合、最終的に裁判に発展することもあります。
弁護士は裁判手続きにも精通しており、訴訟に必要な書類作成や法的対応を行ってくれます。
自分で裁判を起こすのは非常に複雑で、法的知識がないと不利な状況になりがちですが、弁護士がいれば裁判に向けた準備や戦略を立て、最適な結果を目指して戦ってくれます。
弁護士に依頼することで、裁判をスムーズに進め、法的に正当な賠償を受ける可能性が高くなります。
交通事故を弁護士に特に依頼した方がよい3つの知恵袋
知恵袋① 交通事故で骨折した場合
交通事故で骨折をした場合には、できる限り早く弁護士へ相談することをおすすめします。
骨折の治療のために入院する場合など、ご自身では対応できないので、弁護士に依頼して保険会社の対応の窓口になってもらうことをお勧めします。
骨折の場合、弁護士に依頼することで、ご自身で示談交渉するよりも数百万円単位で高額な慰謝料を獲得できる可能性があります。
どのくらいの慰謝料が獲得できるか、おおよその金額は、事故の状況や骨折の状態などから推測できますので、無料相談の際に聞いてみてください。
法律事務所リンクスでは、無料相談でおおよその示談金の見込額をお見積りしています。
知恵袋② 交通事故の怪我で後遺症が残りそうな場合
交通事故で後遺症が残った場合、入通院慰謝料とあわせて後遺障害慰謝料・逸失利益も請求します。
慰謝料全体が高額化する分、保険会社との交渉次第で慰謝料の増減の幅も大きくなりますので、特に弁護士に依頼すべきケースと言えるでしょう。
保険会社が後遺障害等級認定の申請手続きを行う事前認定では、正しい等級認定が受けられない可能性があります。
後遺障害の状況を正確に伝え、実際の症状に適合した等級認定を受けるには、被害者自らが資料を集める被害者請求を行うのが得策です。
弁護士は、後遺障害等級認定が認められやすい通院・治療の受け方や、後遺障害診断書の作成のポイントなどアドバイスを提供します。
知恵袋③ 保険会社の提示する示談金に納得がいかない場合
交通事故の加害者側保険会社から提示された示談金の金額が安すぎる、事故状況の説明が実際と異なる、過失割合が不利に設定されているなど、加害者側の対応に納得できない場合は弁護士に相談してください。
保険会社側の主張や示談金の算定方法を検証、問題点を洗い出し、実際に即した正しい示談内容となるよう交渉します。状況によっては数十万・100万円以上、慰謝料が増額できるケースもあります。
交通事故で弁護士に依頼するメリットに関するよくある質問
交通事故で弁護士に依頼するタイミングは?
交通事故後、できるだけ早く弁護士に相談することが重要です。
事故後の初期対応や示談交渉、保険会社とのやり取りなど、早期に専門家にアドバイスをもらうことで、有利な立場を保てます。
賠償金額や保険金の交渉、過失割合の決定など、弁護士が関与することで結果が大きく変わる場合もあります。
特に、示談が成立してしまう前に依頼することが重要です。
詳しくは「交通事故を弁護士に依頼するタイミングは?相談は早くしないと損!」をご覧ください。
交通事故で弁護士に依頼したら流れは?
交通事故で弁護士に依頼したタイミングによって、その後の流れが変わります。
治療中に依頼した場合には、しばらく治療を続けた後で後遺障害診断書を作成するという話になりますし、示談の提案を受けた後で依頼した場合には、増額交渉をすることになります。
詳しくは、「交通事故の示談の流れや期間は?弁護士が交渉したらどうなる?」をご覧ください。
法律事務所リンクスの弁護士が無料電話相談で分かりやすく説明
法律事務所リンクスの弁護士は、3000人以上の交通事故被害者の方から無料相談をお受けし、2000人以上の交通事故被害者の方からご依頼頂いてきました。
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このコンテンツの監修

弁護士法人法律事務所リンクス
代表弁護士 藤川 真之介
交通事故の被害者の救済に取り組む。特に後遺障害等級の獲得に注力し、担当した裁判例が交通事故専門誌「自保ジャーナル」2048号等多数掲載。京都大学法学部卒業。2007年弁護士登録(日弁連登録番号35346)。京都弁護士会所属。2016年に交通事故被害者のための法律事務所として弁護士法人法律事務所リンクス(日弁連届出番号1030)創設。