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交通事故による脳挫傷の後遺症は?意識不明や入院期間はいつまで?

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脳挫傷の症状~前頭葉・側頭葉・頭頂葉・後頭葉の損傷による違い

脳挫傷の症状としては、脳挫傷が生じた部位によって異なる機能が障害されるとされています。

前頭葉の損傷は、注意散漫にならず集中する能力、計画を立てて実行し問題を解決する能力、感情をコントロールして社会的に適切な行動をする能力をつかさどっています。側頭葉は記憶や聴覚、言語理解、頭頂葉は感覚や空間把握、そして後頭葉は視覚をつかさどりますので、損傷を受けた部位がつかさどる能力や機能が障害されることになります。

ただ、ほとんどの機能は複数の部位が協調して発揮されているので、ある部位が障害されることで多様な症状が出ることもあります。

このページでは、法律事務所リンクスの交通事故に強い弁護士が、交通事故による脳挫傷の原因や後遺症の特徴やを中心にご説明します。

交通事故で脳挫傷となった被害者やご家族のための無料相談実施中

法律事務所リンクスの無料電話相談では、交通事故に強い弁護士が、交通事故で脳挫傷になった被害者のための電話での無料相談を実施しています。

交通事故で脳挫傷となった場合、警察や保険会社の対応どころではありませんが、今後の補償のことを考えると不適切な対応をするわけにはいきません。

弁護士に依頼すれば、どのように対応すればよいかのアドバイスを受けたり、窓口を任せたりすることができますので、治療や付添に集中することが可能です。

交通事故で脳挫傷となった被害者やご家族の方は、次のバナーからお問い合わせください。

高次脳機能障害の初期対応・病院の選び方について約3分の動画で知りたい方はコチラ

交通事故・バイク事故による脳挫傷の原因~直撃損傷・対側損傷

外傷性脳損傷の原因としては、衝撃を受けた部位の直下を損傷する直撃損傷と衝撃を受けた部位の反対側に生じる対側損傷(たいそくそんしょう)があります。

対側損傷は、脳が脊髄液という水の中に浮かんでいることから、衝撃の反動で反対側の頭蓋骨に衝突してしまうことがあるため、起きてしまうことがあります。

前頭部に衝撃を受けた場合、前頭葉や側頭葉に直撃損傷が生じることが多く、対側損傷を生じることは稀ですが、後頭部に衝撃を受けた場合、前頭葉や側頭葉の前部に対側損傷を生じることが多いです。

交通事故・バイク事故による脳挫傷の特徴

交通事故・バイク事故の場合、前方や側方に投げ出されたり転倒することが多いので、前頭葉や側頭葉に直撃損傷を受けることが多いので、前頭葉と側頭葉がつかさどる能力や機能に障害が出ることが多いです。

具体的には、記憶に障害が出たり(記憶障害)、注意散漫になったり集中力を欠いたり(注意障害)、計画を立てて実行したり、問題を解決する能力に障害が出たり(遂行機能障害)、感情をコントロールして社会的に適切な行動をする能力に障害が出たり(社会的行動障害)することが多いです。

これらは脳の機能のうち、高次の機能の障害となることから、高次脳機能障害と言われます。詳しくはは次のページをご覧ください。

高次脳機能障害の4大症状とは?診断テストやセルフチェックリストは?

交通事故による脳挫傷の意識不明はいつまで?生存率や後遺症の確率は?

脳挫傷の意識不明の期間はケースバイケースなのでいつまでとは言えませんが、意識不明の程度が重かったり、期間が長いほど重症の頭部外傷ということになります。

そして、重症の頭部外傷であればあるほど、生存率が低くなったり、後遺症が残る確率が高くなってしまいます。

交通事故で脳挫傷になった場合の入院期間は?

交通事故で脳挫傷になったものの早期に意識が回復したという軽症の場合で身体の機能にさほど障害が残っていないという場合には早期の退院も可能ですが、意識不明が続いたり身体の機能に障害が残っている場合には、意識が回復して経過観察をしたり、身体のリハビリをしたりする必要があるため、長期の入院が必要となります。

頭部外傷・高次脳機能障害を負った被害者の方へ

交通事故で頭部外傷・高次脳機能障害を負った場合、専門医探しや適切な後遺障害等級の獲得がとても重要です。特に高次脳機能障害については見えにくく難しい後遺障害であると言われています。法律事務所リンクスでは交通事故で頭部外傷・高次脳機能障害を負った方の無料相談を実施しておりますので、遠慮なくご相談ください。頭部外傷・高次脳機能障害の特設ページを用意しております。次のバナーからご覧ください。

  • 頭部外傷・高次脳機能障害の無料相談

法律事務所リンクスは高次脳機能障害の解決実績が豊富

法律事務所リンクスの弁護士は、3000人以上の交通事故被害者の方から無料相談をお受けし、1500人以上の交通事故被害者の方からご依頼頂いてきました。

その中で、数多くの高次脳機能障害の方のご依頼を受け、適正な補償を実現させてきました。

リンクスでは、脳損傷・高次脳機能障害の補償や示談交渉で困っていらっしゃる方などの交通事故被害者の方のための無料相談 をさせて頂いておりますので、是非ご利用ください。

このコンテンツの監修

藤川真之介 弁護士の写真

弁護士法人法律事務所リンクス
代表弁護士 藤川 真之介

交通事故の被害者の救済に取り組む。特に後遺障害等級の獲得に注力し、担当した裁判例が交通事故専門誌「自保ジャーナル」2048号等多数掲載。京都大学法学部卒業。2007年弁護士登録(日弁連登録番号35346)。京都弁護士会所属。2016年に交通事故被害者のための法律事務所として弁護士法人法律事務所リンクス(日弁連届出番号1030)創設。

リンクスの顧問医のご紹介

顧問医師 濱口 裕之氏の写真
顧問医師
濱口 裕之/はまぐち ひろゆき

法律事務所リンクスのの顧問医の濱口裕之です。
後遺障害等級認定に当たっては、主治医が作成する後遺障害診断書、画像や検査が大事ですが、多忙な主治医は、「充実した内容の後遺障害診断書」を作成したり、後遺障害を証明するために必要な「画像の撮影」や「検査の実施」を積極的に提案してくれるとは限りません。

私が代表医師を務めるメディカルコンサルティング合同会社では、法律事務所リンクスに依頼された交通事故被害者の方の主治医が作成した後遺障害診断書などを、交通事故に詳しい各科の専門医が画像鑑定や意見書などを作成して補填することが可能です。

私たちは、交通事故被害者の皆様の後遺障害を証明するために、数多くの案件で法律事務所リンクスの弁護士と連携し、結果を出してきました。このページをご覧になっている交通事故の被害者の方が、適正な損害賠償を受けられるようサポートさせていただきますので、ご安心ください。

経歴 医学博士
日本整形外科学会専門医
日本整形外科学会脊椎脊髄病医
日本リウマチ学会専門医
日本リハビリテーション医学会認定臨床医
メディカルコンサルティング合同会社 代表医師 兼 CEO

無料相談の申込の流れ

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交通事故専門のスタッフが、交通事故の状況・お怪我の状況等について、簡単にお話を伺います。相談の前にお話を伺うのは、お客様がお聞きになりたいことをきちんとご説明するために、事前に調査をさせて頂きたいからです。続けて、お電話での無料相談を希望されるか、事務所での無料相談を希望されるかを伺い、相談日時を決定します。

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無料相談では、お客様の置かれた状況やお困りのことを伺った後、交通事故の流れ、後遺障害等級の見込み、慰謝料の増額幅について、分かりやすく説明しています。
ご依頼頂いた場合の弁護士費用についてもご説明させて頂きますが、ご相談だけで終了し、ご依頼を頂かないということでも構いません。ここまでのステップに関しましては、すべて無料ですので、ご安心ください。ご依頼頂く場合には、契約書を作成します。お電話での無料相談の場合には、契約書をご郵送させて頂くことも可能ですので、事務所にお越し頂かずにご依頼頂けます。

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