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就職の際に、リンクスを選んだ理由は何でしたか?
一言でいうと、リンクスの雰囲気と人ですよね。
具体的にはどんな雰囲気を感じられました?
弁護士間もスタッフとの関係性もフラットで、仲がいいところです。
それはご自身の就活の際にはどこで感じましたか?
特に採用面接後の食事会の時に感じたかな。食事会での弁護士スタッフ間の掛け合いも楽しそうだったし、スタッフが自分の意見や考えを弁護士に伝えて議論をしていたところとか。当時は弁護士・スタッフ総勢で食事会に参加していたところも良かった。今は人数の関係で難しいと思うけど。
弁護士もスタッフも人数が増えた我々の時はどうだった?
我々の時も全員ではないけど、一次面接から一部のスタッフが参加していました。
代表弁護士を含め、弁護士全員が採用説明会に参加していたのは「全員でこれから一緒に働くメンバーと話してみたい」っていう雰囲気を感じましたよね。
うちは、スタッフと共同して案件を進めるという点が他の事務所とは違うところの1つだと思いますが、そのメリットはどう感じていますか。
我々弁護士の指揮監督の下、スタッフにもある程度裁量を持って動いてもらっているから、スタッフ1人1人が「この案件は自分の案件」と責任感を持って案件に向き合ってくれる点は弁護士としてもありがたいよね。
案件を進める上でのメリットは具体的にはどういった場面で感じられますか。
「弁護士の仕事は孤独」というのはこの界隈ではよく言われていることだけど、案件をよく知っているスタッフと今後の進め方などを打ち合わせできるから心強いし、その案件をより多角的な観点から進めることができるから、依頼者にとってより良い解決方法を提供できると感じるよね。
単純に一つの事件に対するマンパワーが2倍になりますもんね。
そうですね。
スタッフと一緒に案件の進め方とか悩みどころとか言葉にすることで頭の整理にもなって、新しいアイデアが出てくることもある。
言葉に出すことで「じゃあこうしてみるか!」ってなりますもんね。
弁護士同士、スタッフ間、弁護士スタッフ間での相談がしやすい環境にあるのもうちの特徴ですよね。案件の進め方について1人で困ることもないですし、事務所内では常にどこかで相談⁈世間話⁈がされているから活気がありますし、それで事務所の雰囲気も良くなっているのもありますよね(笑)。
リンクスは交通事故・相続がメインの業務ですけど、他はどんな事件の経験がありますか。
国選での刑事、少年事件はもちろんだし、労働事件、あと破産事件、不貞の慰謝料請求とかもやったね。
交通事故はその他の不法行為・損害賠償請求事件とも親和性が高いですよね。
労災事故、ペット事故、スキー事故、工作物責任の案件とかね。
交通事故と相続は専門サイトを作っていますが、その他の事件はどういうルートから受任してますか。
過去の依頼者などの紹介案件が大半のイメージだね。
うちは既存の依頼者からご紹介をいただくことも多いですよね。
うちは、個人事件は経費負担2割で受任自由ですし、それ以外でも解決した依頼者からの紹介で交通事故・相続以外の案件がどんどん増えていっていますよね。
新人弁護士の教育については我々メインでお話できますね。
まず交通事故の基本知識を先輩弁護士に質疑応答をしながら、座学で学びましたね。
その後は、いよいよ実際の法律相談ですよね。
リンクスではスタッフが事前に相談者から事情を聴取し相談カードにその内容をまとめます。その相談カードをもとに、その案件の問題点や相談者に案内すべき事項を先輩弁護士と共有した上で、先輩弁護士の法律相談に同席して法律相談の技法を学んでいきました。
起案についてはどうですか。
起案は、過去の先輩弁護士の起案がデータとして共有されているので、類似事件のデータをもとに、先輩弁護士の事件の起案や自身で受任した事件の起案を先輩弁護士にチェックしてもらっていますね。
交通事故を主に扱っている関係上、事故態様や後遺障害等級などが争われ、尋問になるケースも多いですよね。
私も、入所当初は、法廷活動について、先輩弁護士に同席して、尋問技術も含めてたっぷりレクチャーしてもらいました。
では、最後にズバリ、これからどんな弁護士と一緒に働きたいですか。
自分自身の考え方や事件の方向性についての芯はありつつ、その一方でスタッフの考え方とか特性、キャラを踏まえた柔軟性のある方と一緒に仕事をしたいですね。
うちは、1つの案件に対して1~2の弁護士とスタッフで共同して案件を進めていきますが、現状は1人の弁護士に対して1人のスタッフが専属でコンビを組むというのではなく、事件毎にコンビを組むスタッフが変わりますからね。
弁護士として自身の資格をかけて決断をしなくてはいけませんから、一本筋は通っていなくてはいけませんが、弁護士・スタッフのお互いが進め方やキャラを面白がれる柔軟性のある方がうちには合っているでしょうね。
あとは、やっぱり仕事の上で面白さを見つけて欲しい。例えば、医学的な部分が面白いとか、依頼者のやりとりが面白いとか、保険の仕組みとか法律的なところだったり。
新居先生的にはやっぱり保険法ですか?
保険法というより実定法。民法、保険法、自賠法、労災法、民事訴訟法などいろんな法律、制度の理解を深めなければならない。きちんと制度の根幹から理解できていなかったら依頼者にもきちんと説明できないと思うし。
僕はキャラの面白さも欲しい。一発かましてやろうというチャレンジ精神。
確かに、うちの弁護士皆、キャラ立ってる(笑)
多様性ということにしておきましょう(笑)
真面目な話、個性的やけど仕事は真面目にするのがうちの弁護士。
柔軟性も持ちつつ知的好奇心も有る人は自ずとうちの仕事が面白く感じてくると思う。
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